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2004年05月19日

おいしい親子丼が食べたい

普段は昼食や夕食のどちらか(あるいは両方)は学食で食べるようにしているのですが、今日は夕飯に親子丼を食べてみました。日立の学食の酷さは十分理解していたつもりでしたが、まさか丼物で外れを引くとは思ってもいませんでした。いや、外れという言葉では言い尽くせません、最悪です。

その1. 具が少ない
ご飯の量は普通ですが、その上にぱらぱらと鶏肉とタマネギ、それに少量の卵。卵でとじられているわけではありません。白いご飯の上を点々と卵が散らばっているという感じです。具の比率は、鶏肉:タマネギ:卵が3:6:1ぐらいでした。

その2. 味が薄い
具が少ないから当然という気もしますがさにあらず。具それ自体に味がないのです。あっさりとかいうレベルではありません。口に入れてもご飯の味しかしません。

その3. 体調を崩した
食べた直後から吐き気がしていたのですが、悪夢は数時間後におとずれました。夜中になってお腹が急降下、もう後は書く気になりません。

結論、学食で親子丼は金輪際食べないことを誓います。なか卯の親子丼が恋しいよぉ……。

投稿者 sai : 2004年05月19日 02:04

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