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2005年12月03日

証明書自動発行機のトラブル

先月の仙台、東京行きで手持ちの学割を使い切ってしまったので、新しく2枚ほど発行することにしました。ところが、証明書自動発行機で学割を発行しようとしたところ、画面に「紙づまり」というエラーが表示されてストップ……。やばいな〜と思いながら学務の人に相談すると、「またか」という顔をされました。どうやら最近紙詰まりが多くて困っているらしいです。

証明書自動発行機はエスアイインフォジェニック社のbe-Ambitiousというのが使われています。学務の人が紙詰まりを直すのを後ろから見ていたのですが、中から出てきたのはリコーのIPSiO CX7500。普通にレーザプリンタが入っているとは思わず、ちょっとびっくりしました。考えてみれば専用の印刷機を開発するコストを考えれば、既存のプリンタを流用するのが正解ですよね。その後、改めて発行を行って、無事に学割を手に入れることができました。ただ、紙詰まりで手に入らなかった分も発行済み枚数にカウントされてしまったのが気になるところ……。まあ、もう使う機会も少ないので1枚や2枚どうってことはないのですが。

投稿者 sai : 2005年12月03日 01:59

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コメント

入ってましたか。
私の知っている限りでも他にも使っているのを知っています。
どうもこのタイプって紙づまりが結構あるのかな?
まあ、通常の排紙口に特殊な器具をつけて出力させようとしているからなぁ。
それにしても色々な形で売ろうとしてるんだな。

投稿者 yana : 2005年12月03日 19:43

入ってましたよ。
学務の人からは「最近、紙詰まりが多くて困っているんですよ」と愚痴られました。。。

> まあ、通常の排紙口に特殊な器具をつけて出力させようとしているからなぁ。
そういえば、プリンタに何やら専用のアタッチメントがくっついていましたっけ。
でも、そうやって使えるとしても、証明書と学割発行のためだけにレーザプリンタ1台を
使うってのはオーバースペックな気もするんだけどね〜。

投稿者 sai : 2005年12月03日 22:25

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