2006年02月14日
コニカミノルタのデジカメ消耗品
カメラ事業撤退後もデジカメ充電池と充電器は入手可能・コニカミノルタ
3月末でカメラ事業を撤退するコニカミノルタフォトイメージングのデジカメ充電池と充電器は4月以降も入手できることが13日、分かった。修理部品の保有期限に準じた期間、買い替えや追加購入が可能となる。
これはありがたいですね(当然というべきか)。いくらデジカメ本体が長く使えたとしても、真っ先に劣化する充電池が入手できなくなってはどうしようもありませんから。その場合でも他社の互換品なら手にはいるのかもしれませんが、やはり純正品の方が安心して使えますし。
かく言う私のデジカメDiMAGE Xtも最近バッテリーの持ちが悪くて困っています。今使っているのは1年前にヤフオクで手に入れたものですが、やはり中古で手に入れたものでは長続きしませんでしたか……。今更この機種の新しいバッテリーを買うというのも何ですし、やっぱりデジカメごと買い換えたいな〜。
投稿者 sai : 02:24 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月20日
コニカミノルタがカメラ事業から撤退
コニカミノルタ、カメラ/フォト事業を3月で終了
コニカミノルタ、カメラから撤退 ソニーが「α」を継承
なんてこった……。まさかコニカミノルタがカメラ事業から撤退するとは、ニュースで見た今も信じられません。確かにここしばらくコニカミノルタのフォトイメージング事業は赤字続きでしたけれど、そうは言っても柱の事業の1つであることに変わりはなく(もともとカメラメーカですし)、またDiMAGE X1のように魅力的な商品も出ていたので、こんな事態になるとは夢にも思いませんでした。
はあ、本当にショックです。今使っているDiMAGE Xtもそろそろ買い換えたい、買い換えるならまたコニカミノルタにしようかと考えていたのに……。
投稿者 sai : 03:56 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月14日
リコー「GR DIGITAL」を発表
リコー、28mm F2.4レンズを搭載した薄型高級コンパクト機「GR DIGITAL」
「伝説のGR」がデジタルで帰ってきた
銀塩カメラの名機、リコーのGRシリーズがついにデジカメ「GR DIGITAL」として帰ってきました!……と知ったようなことを書きましたが、カメラについては素人なもんでGRシリーズと言われてもピンと来ません。往年の名機で人気を博したものの、リコーが銀塩カメラから撤退したためにシリーズが途絶えていたということですから、ファンの人が待ち望んでいた製品なんでしょうね。
気になるのはこの記事。技術の進歩が早くあっという間に陳腐化してしまうデジカメを延命することができる画期的なサービスだとは思いますが、実現までには色々と課題がありそうです。CCDさえ交換すればいいというものでもないだろうしな〜。
投稿者 sai : 04:05 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月07日
DiMAGE X1は買いか?
「屈曲光学系+強力手ブレ補正」が魅力の薄型機――「DiMAGE X1」
屈曲光学系採用というエポックメイキングな製品だったDiMAGE Xシリーズ。そのコンセプトに惚れ込んでDiMAGE Xtを使い続けていたわけですが、唯一不満に感じていて搭載を切望していたのが手ブレ補正機能です。その点、まさしくこのDiMAGE X1こそ私が待ち望んだデジカメです。
早速購入といきたいところなんですが、このレビューを見るとちょっと考えてしまいます。ISO感度やバッテリーの保ちなど改善できるポイントはいくつかありますし、完成度の高い後継機を待った方がいいかな。
投稿者 sai : 02:10 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月16日
DiMAGE X1
コニカミノルタ、800万画素の薄型コンパクトデジカメ「DiMAGE X1」
久々に私の琴線に触れるデジカメが登場です。屈曲光学系を採用したコニカミノルタのDiMAGEシリーズ、これをかれこれ2年ばかり使っていて感じた不満が手ブレ。いかに被写体やカメラの性能が良くとも、手ブレをしてしまっては全てがおしまいです。そのため以前からDiMAGEシリーズに手ブレ補正機能が付かないかな〜と希望していたわけですが、その希望を満たしてくれたのがDiMAGE X1。
正直なところコニカとの経営統合後に出たデジカメはどれも今ひとつでした。コニカミノルタのフォトイメージング事業は減収減益が続き赤字となっておりどうなることかと思っていましたが、DiMAGE X1やα-Sweet DIGITALといった魅力的な製品が出てきて期待が持てそうです。
2005年06月29日
レーザープリンタと連携するデジカメ
リコー、レーザープリンタと連携するコンパクト機「Caplio R2S」
同社のカラーレーザープリンタ「IPSiO CX9800」および「同CX8800」とUSBで接続することで、一覧形式でのプリントが可能。さらにIPSiOに登録した帳票フォームへのプリントも行なえる。帳票へはカメラメモ機能で記録した文字列の出力も可能。
業務向けとはいえ、またニッチな層を狙ってきましたね。あれば便利な機能とは思いますが、リコーのレーザープリンタを持っているのが前提というのはいささか厳しいのでは(それともプリンタの販促用としてのデジカメなのか?)。と思いつつも、リコーのデジカメはこういった他社とは違う特徴を持っていて結構好きです。今後ともこの姿勢のまま突っ走っていくことを期待してます。
2005年03月30日
1分間で充電可能なリチウムイオン電池
夢のような電池ですね。これが実用化されればノートPCや携帯ゲーム機、携帯電話はもちろんのこと、シェーバーや電動歯ブラシといった家電の使い勝手が大きく変わるかも知れません。これだけ短時間で充電できるとなると、街中で充電をするためのサービスなんかが普及するのかも。
2004年10月30日
料理と写真とおいしさの関係
なかなか参考になる記事です。「一番大事なのは手ブレしないこと」というのは納得ですね。後で写真を見て、撮った写真が全部手ブレしてしまっていたときには泣きたくなりますもん。DiMAGE Xシリーズに手ブレ補正機能付きのものが出ませんかね〜。
2004年09月28日
デジカメWatch創刊
今まで無かったのが不思議と言えば不思議ですね。PC Watchさえチェックしていれば他の分野もカバーできるというスタイルもそれはそれで便利ではあったのですが、カテゴリ分けして貰った方が見やすくていいです。
インプレスのサイトといえば、前から思っているのですがINTERNET WatchとBroadband Watchは名前を変えた方がいいんじゃないでしょうか。どうも他の分野と比べて境界が曖昧な気がするんですよね。
2004年09月08日
デジカメ対応の外部バッテリ
これはいいですね。撮影枚数は大容量のフラッシュメモリを用意すれば事足りますが、バッテリだけはどうしようもありませんから。予備のバッテリを買えばいいんでしょうがデジカメを買い換えることを考えると、流用しやすいメモリとは違って買いにくいですし。昨年京都を旅行した際も、一日写真を撮りまくると、夕方には心許なくなって困りました。仕方なく液晶ファインダをオフにして使いましたが、かなり不便だったのを憶えています。
幸い私の持っているDiMAGE Xtにも対応しているようですし、買ってみてもいいかもしれません。
2004年08月26日
EXILIM EX-S100
カシオ、光学2.8倍ズーム カードデジカメ「EXILIM EX-S100」
この薄さに光学ズームを載せてくるとは驚きです。光学ファインダーを搭載しないという割り切った仕様もいいですね。
2004年04月19日
オリンパス「AZ-1」
オリンパス、2.5型液晶を搭載するコンパクトデジカメ「AZ-1」
オリンパスらしからぬ(失礼)、すっきりとしたデジカメです。クレードルが標準で同梱されているってのはいいですね。他社も見習ってほしいです。
2004年04月03日
安いデジカメ
税込2万円を切る400万画素デジカメ イオンの「DZ-438」使用記
デジカメは画素が多ければいいってものじゃありませんものね。画質は大事ですが、操作性やレスポンスといったものの方が使っていて気になります。そういう意味では、今使っているDiMAGE Xtには非常に満足してます。
2004年03月08日
DiMAGE Xg
私の持っているのはDiMAGE Xtの後継機、DiMAGE Xgのレビューです。起動速度が向上したのはいいんですが、
一番大きいのは、携帯電話のように置くだけで充電が行えるチャージスタンドが廃止された点。
これは最悪ですね。前に使ってたExilimのようにスタンドがPCとUSBで繋がっているというのが理想的なのですが。
2004年02月18日
ワイド液晶デジカメ
光学4倍ズームはともかく、ワイド液晶の価値がよくわかりません。
2004年02月14日
レンジファインダーデジカメ
【速報】エプソン、世界初のレンズ交換式レンジファインダーデジカメを参考展示
エプソン、世界初「レンジファインダー式デジカメ」
画期的な商品なんですが、買うのはきっとニッチな層だけなんでしょうね。
2004年01月31日
Caplio RR211
リコーが作る1.5万円デジカメの実力は?――「Caplio RR211」
値段相応ということかもしれないけれど、リコーの名を冠する以上はもうちょっと頑張って欲しい。