2006年01月04日
第82回東京箱根間往復大学駅伝
今日も8時前に起きて箱根駅伝の観戦です。昨年は駒大が7区で首位に出てそのまま逃げ切るという分かりやすい展開でしたが、今回は最後までどの大学が優勝するのか分からない展開で楽しめました。しかし、まさか亜大が総合優勝とは……。大変失礼ながらまったく予想できていませんでした。本命は駒大、対抗で往路優勝の順大、それから山梨学院、日大あたりが優勝すると踏んでいたんですがね〜。亜大は8区、9区で一気に順位を上げて首位に立ち、そして10区岡田は小憎らしくなるほど落ち着き払った走りでゴールへ。いや、びっくりしました。
ただ、それよりも印象に残ったのは8区の順大難波。途中で体調を崩し、フラフラになりながらも走り続け、何とか襷を繋いだ姿には胸がいっぱいになりました。個人的に精神論で物事を語るというのは大嫌いなんですが、こういった根性と言うほかない姿を目にすると、ただ頭が下がります。来年は是非順大を応援するとしましょう。
そうそう、今年も早大はシード権に手が届かず……。
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2006年01月03日
第82回東京箱根間往復大学駅伝
毎年楽しみにしている箱根駅伝です。正月といえばこれ！ 夜はつまらないバラエティしか放送しておらず（かといって他にやることもなく見てしまうわけですが）、朝から昼にかけての駅伝中継だけが救いです。
往路は昨日も書いたとおり昨年往路優勝を果たした東海大に期待していました。1区、2区は思ったように順位が上がらずちょっと心配したものの、3区佐藤が区間新の走りで8人抜きの4位。これはいける！と思ったのもつかの間、最終5区でエースの伊達がまさかの失速。最終的に8位となってしまいました。う〜ん、絶対の自信を持って配置した布陣でしょうに、分からないものです。対照的に5区で強さを見せつけたのが順大。こちらも1区、2区で出遅れたものの、その後順位を上げ、4区で田村高校出身の村上が区間記録の走りを見せ、そして5区には原町高校出身の今井。昨年とんでもない記録を打ち立てたこの選手が今年もやってくれました。5人を抜き、見事往路優勝！ 悪天候の中、昨年同様の素晴らしい走りで、さすがというしかありません。村上も含め、福島出身の選手が活躍しているのは見ていて嬉しくなります。
その他に気になったのはやはり5連覇がかかる駒大。往路2位で順大との差はわずか30秒。昨年と同じ展開で今年も逆転の総合優勝なるか。明日の復路が楽しみです。
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2006年01月02日
ニューイヤー駅伝2006
元日といえばニューイヤー駅伝。50回の節目となる今大会を制したのは、昨年に続きコニカミノルタ。中国電力のリベンジはなりませんでした。1区でもう少し上の順位であれば……。
さて、明日からは正月一番楽しみにしている箱根駅伝です。今年は昨年の往路優勝校、東海大の総合優勝を期待しています。
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2005年12月26日
ディープインパクト4冠ならず
ディープインパクトがまさかの2着！ 第4コーナーを回るところまでは何の心配もしていなかったんですが、最後の直線に入っても思ったより伸びず、あれ？あれ？と思っているうちにゴール板が見えてきて気がつけばレースが終わってしまいました。もう呆然でした。ディープインパクトが負けるなんてまったく想像もできていなかったので、愕然として悲鳴すら上げられませんでした。あのいつもの飛ぶような走りはどこにいってしまったのか……。残念ではありますが、これで終わったわけではありませんよね。何だかんだ言っても3冠馬で有馬記念2着という成績は立派なものですし、来年に期待しています。
それにしてもハーツクライとは……。これまでG1の勝利とは惜しくも縁がなかっただけに（ダービー2着、宝塚記念2着、ジャパンカップ2着）、ようやくという気もしますが。
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2005年10月27日
祝！ ロッテ日本一
ロッテ日本一おめでとー！ 私は長年のロッテファンというわけでは決してありませんが、バレンタイン監督が好きなので今年は応援していました（東北出身者として楽天も応援していましたが）。さすがに4戦連続2桁得点での勝利というわけにはいきませんでしたが、見事4連勝で31年ぶり3度目の日本一に輝きました。気の早い話ですが、この調子で来年も頑張って欲しいものです。できたら楽天も……。
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2005年10月24日
祝！ディープインパクト3冠達成
ディープ３冠、武「感無量です」／菊花賞
ディープ狂騒曲！歴史的瞬間の目撃者１３万６７０１人！
やりました！ ディープインパクトがナリタブライアン以来11年ぶり、史上6頭目の3冠馬となりました。無敗での3冠となると、”皇帝”シンボリルドルフ以来21年ぶりです。それにしても強いですね〜。下馬評通りに危なげなく3冠を達成。配当も単勝では100円元返しとなってしまいました。2着はアドマイヤジャパン。今更言っても詮無いことですが、もしも私が買うならディープインパクトを軸にアドマイヤフジ、アドマイヤジャパン辺りに流そうと思っていたので、買っておけば……とちょっと後悔。
これから先はGIの勝利をいくつ重ねるのかということに興味が移りますね。シンボリルドルフの7冠を越えることができるのかどうか。次はジャパンカップか有馬記念、どちらにしても楽しみです。
投稿者 sai : 00:42 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月19日
東北敗れる
４強逃すもニュー東北、大阪桐蔭と互角以上の戦い
東北が辻内打ち逆転も４強逃す
うぅ、東北勢最後の砦の東北が敗れてしまいました。5回に逆転したものの、7回に大阪桐蔭平田のこの試合3本目となる本塁打で再逆転され、4-6で試合終了。今年も東北勢による白河越えは達成されませんでしたか。えーい、こうなれば駒大苫小牧の2年連続となる津軽海峡越えに期待するしかありません。
2005年08月17日
東北勢同士の対決
東北、甲子園で宿敵に雪辱／高校野球
みちのく対決は東北に軍配
今日の第一試合は東北-青森山田という東北勢同士の対決となってしまいました。東北に深紅の大優勝旗を持ち帰って欲しいと希望している私のような人間からすると、こういった試合はどっちが勝っても辛いです。結果、東北が4-2で勝ちベスト8に駒を進めました。こうなれば東北勢最後の生き残り、東北を応援するしかありません。
聖光に勝った桐光学園は京都外大西に破れてしまいました。残念。
2005年08月14日
無念！ 聖光学院惜敗
【高校野球】“完全燃焼”舟田力尽く…聖光学院は逆転負け
聖光2回戦敗退…舟田1球に泣く／高校野球
今日は聖光-桐光学園戦です。電車での移動中のため生で見ることはできなかったんですが、携帯で逐一チェックしていました。大方の予想を裏切って（？）、聖光が2点を先取してリードという展開に大興奮。これはひょっとして勝てるかもと喜んでいたんですが、6回7回と1点ずつ取られて同点に。そして8回、逆転のホームラン！ 電車の中ということも忘れて、思わずああっという悲鳴が出てしまいました。そのまま1点差で惜しくも敗れてしまいました。昨年の2勝には届きませんでしたが、試合内容に関しては今年はかなり良かったんじゃないかと思います。来年も期待しています。
それにしても、桐光はこれで神奈川県大会から6試合連続して逆転勝ち。「逆転の桐光」という名前は伊達じゃありませんね。
2005年08月12日
朝日放送の高校野球ライブ中継
第87回全国高校野球選手権大会をABCとNTT西が無料ライブ中継
先日ラジオで高校野球中継を聴いたということを書きましたが、そんなことをせずとも朝日放送がライブ中継していることに気づきました。
おかげで日本航空と福井商の試合を楽しむことができました。野球ばかり見ていると、何のために研究室にいるんだという気もしますが。
2005年08月08日
祝！聖光学院初戦突破
やりました！ 聖光が佐賀商を破り初戦突破を果たしました。試合内容も素晴らしく、舟田投手は9回までノーヒットという見事な投球。もしやノーヒットノーランと期待してしまいましたが、あと二人というところで惜しくも記録達成ならず。それでも1安打完封なんだから素晴らしい記録です。舟田投手自身も自分はノーヒットノーランをするような投手ではないといった類の発言をしていた通り、確かにいわゆる「超高校級」と言われるような投手でないことは事実なんですが、それでも面白いように打ち取っていく様子は見ていて痛快でした。それに加えて打線の援護もあり、終わってみれば14安打11得点。福島代表がここまで大差で勝利したのは過去に例がないんじゃないでしょうか。ちなみに大差で負けたことは何度もあり、聖光も4年前の初出場時には0-20という屈辱的な敗戦を喫しましたっけ……。
桐光学園が五回に逆転
2回戦は13日の第2試合、相手は神奈川代表の桐光学園です。今日の試合では1回に5点を先制されてこれはもう決まりかな〜と思ったら、2回以降毎回の得点でついには5回に逆転して勝利。勝負強いチームですね〜。正直言って聖光が勝つのはかなり厳しいんじゃないかと思いますが、いい試合を期待しています。
2005年08月07日
第87回全国高校野球選手権大会開幕
今日から始まった夏の甲子園。東北出身者として気になるのはやはり東北勢の試合です。昨年駒大苫小牧が優勝して白河の関どころか一足飛びに津軽海峡を越えてしまいましたが、やはり東北勢が優勝してこその白河越えでしょう。
プロ注目の青森山田・柳田が智弁和歌山斬り
そんな東北勢のトップを切って第二試合で青森山田が智弁和歌山と対戦し、幸先良く勝利！ 明日は東北、秋田商、そして聖光と続きますので、こちらも期待しています。
2005年08月04日
高校野球 組み合わせ決定
我が地元福島県代表の聖光学院の一回戦の相手は佐賀県代表の佐賀商業に決定。春、夏の大会を通じて福島県代表が佐賀県代表と戦うのはこれが初めてだそうです。その佐賀商の実力はいかばかりかと過去の実績を見てみると、今年が8年ぶり13回目の出場で94年の夏の大会では全国制覇したという伝統校。今年の県大会の戦績を見ると、準々決勝から3試合連続で1点差での勝利で、勝負強いチームなのかな〜という印象です。
日程は大会2日目（7日）の第４試合。できればお盆に帰省したときに実家で試合を応援したいので、何とか1回戦を突破して欲しいです。
2005年07月29日
高校野球茨城大会＆福島大会 決勝
いよいよ決勝戦。
藤代、波崎柳川を破り初めての甲子園出場決める
茨城大会は藤代が波崎柳川を2-1で破って初優勝。
聖光学院、２年連続甲子園切符 学法石川破る
福島大会は聖光が学石を4-0で破り2年連続3回目の甲子園出場となりました。聖光は昨年県勢としては21年ぶりの2勝を果たしていますから今年も期待しています。
2005年07月28日
高校野球茨城大会＆福島大会 準決勝
昨日は台風のため中止となった茨城大会の準決勝が本日行われました。中央-藤代、波崎柳川-常磐大という組合せで、どこが優勝しても初出場という面白い展開になっています。正直なところどの高校もよく知らないので、どこが強いのかどの程度の実力差があるのかさっぱり分かりません。予想としては常総学院を破った藤代、昨秋の県大会を制した第2シードの波崎柳川の2校が勝つんじゃないかと考えていたら、その通り藤代が5-2、波崎柳川が2-0で勝利。明日の決勝は難しいところですが藤代の勝利を予想しておきます。
福島大会も今日が準決勝。安積-学石、聖光-湯本という組合せで、下馬評通りなら学石と聖光が勝つんじゃないかと予想していました。結果は8-1で学石、3-0で聖光と予想通りの結果。こうなると決勝は地元の聖光を応援するしかないでしょう。
2005年07月26日
高校野球福島大会 準々決勝
高校野球福島大会もいよいよ準々決勝。昨日は2試合が行われ、湯本と聖光学院が勝ち残り。そして今日は残りの2試合、日大東北-安積と学法石川-東日大昌平（東日本国際大学付属昌平高校）戦が行われました。順当に行けば、日大東北、学石が勝ち上がると予想していたんですが、日大東北がまさかのコールド負け。安積も強豪校とはいえ、ここまで大差が付くとは驚きです。やっぱり小高工相手の引き分け再試合が響いたのか。
これで準決勝は、どちらも大差で準々決勝を制した安積と学石、昨年優勝校とノーシード校の聖光と湯本という組合せになります。個人的には地元県北の聖光……ではなくノーシードで勝ち上がってきた湯本を応援したいところです。
2005年07月16日
高校野球福島大会
13日に開幕した高校野球の福島大会。私の母校福島東は14日にいわきグリーンスタジアムで湯本と対戦。地元の県北での試合でないのが残念なところ。そのせいというわけではありませんが、敢えなく1回線負け。悔しいです。
福島代表の予想ですが、順当なところでは日大東北、聖光学院、磐城といったところですかね。個人的には県北勢に頑張って欲しいので、そうなると聖光学院、福商あたりが期待できるかな。
2005年06月09日
祝！3大会連続Ｗ杯出場決定
Japan celebrate qualification for Germany 2006
日本、ドイツＷ杯出場決定−予選の突破第１号
日本 ドイツ行き一番乗り
日本、３大会連続Ｗ杯出場
日本２発で決めた！Ｗ杯一番切符
やりましたー！ 北朝鮮戦を2-0で見事勝利、B組2位以上が確定し3大会連続のW杯出場が決定です。私は普段Jリーグの試合を見ませんし、選手の名前もろくに知らないという人間ですが、それでも代表戦だけは応援しますよ。前半を0-0で折り返したときにはイヤ〜な予感がしただけに、本当にめでたいです。
Asian champions Japan have become the first team in the world, with the exception of hosts Germany, to qualify for next year's FIFA World Cup finals
しかも予選突破第1号のおまけ付きですし。
2005年01月04日
第81回東京箱根間往復大学駅伝
やはり30秒差は駒澤大にとっては余裕で逆転できるものでした。今後しばらくは駒澤大の黄金時代が続きそうですね。往路優勝の東海大に期待していたんですが、9区で一気に順位を落としてしまいました。優勝争いよりもある意味熾烈なシード権争いの方は、早大が今年も逃してしまったのが印象的でした。最後、ゴールするときに申し訳ないと手を合わせていたのが……。
2005年01月03日
第83回全国高校サッカー選手権大会
母校福島東の3連連続4度目の挑戦です。一昨年は準々決勝、昨年は2回戦で破れてしまった訳ですが今年ははたしてどうなるか。期待と不安を抱きつつTVの前で応援です。
対戦相手は三重代表の津工業。前後半ともなかなか決定的な機会が訪れず両チームとも点が入りません。ロスタイムに入り、このままPK戦突入かな〜という雰囲気になったところで、津工業のＭＦ梅原のゴール！ うぎゃーーー、やられたー！！ 残り僅かな時間ではどうすることもできず試合終了。うぅ、悔しいです。やっぱり昨年と違って萬代のような得点力のある選手がいなかったのが敗因でしょうか。守備は良かったんですが……。
第81回東京箱根間往復大学駅伝
今年の箱根駅伝も面白かったです。昨年は往路2位だった東海大が1区から5区まで1位をキープ、5区で一時はかなり差を詰められましたが、それを振り切って初の往路優勝！ それと4位に入った順天堂大は5区の今井の活躍には驚かされました。まさか山登りの5区で今までの記録を2分以上縮める記録を達成するとは。この選手には来年も注目ですね。
明日の復路は東海大が往路の勢いのまま勝つのか、それとも30秒差の駒澤大が4連覇を達成するのか。シード権争いも含め、楽しみです。
2005年01月02日
ニューイヤー駅伝2005
正月の楽しみはスポーツ観戦に限ります。バラエティ番組はどうしてこんなつまらないものを放送するんだ〜と思うものばかりですし。まずは「ニューイヤー駅伝」こと全日本実業団対抗駅伝。昨年はついに中国電力がコニカミノルタを破り優勝したわけですが、今年は再びコニカミノルタの天下がやってきました。中国電力は前半の出遅れが悔やまれるところですね……。
明日は箱根駅伝、そして全国高校サッカー選手権大会で福島東と津工の対戦があります。こちらも見逃せませんね。
2004年11月09日
祝！福島東 県大会3連覇
土曜日にあった高校サッカーの福島県大会決勝で、母校福島東が見事3連覇を達成です。今年は去年の萬代のように飛び抜けたエースがいないのでどうなることか思いましたが、さすがに地力が違うということでしょうか。
これで今年の正月が箱根駅伝ともども楽しみです。
2004年10月03日
ライブドア球団名公募
ネットで公募するのはまだしも、それをそのまま公開しちゃってたらこうなることは目に見えていたと思うんですが。これでネット関連企業というんだから片腹痛いです。
個人的にはライブドアは好きではないので、東北に新球団ができるなら楽天希望です。ライブドアというと、私には未だに無料プロバイダというイメージがあるんですよね。もちろん今のライブドアがまったくの別物だということは理解しているんですが……。エッジの名前を捨ててライブドアを名乗るというニュースを見たときには唖然としました。なんでわざわざ（私にとっては）イメージの悪い名前を使うんだろうと。
2004年09月17日
ライブドア新球団の本拠地は仙台
東北にプロ野球の球団ができるのは嬉しいですが、仙台の人ってそんなに野球好きかな。それと、宮城球場を本拠地にするのはちょっと厳しいような気がします。
2004年08月19日
聖光ベスト8ならず
残念ながら聖光学院は負けてしまいました。6回までは8-2とリードしていたため、これは福島県勢として29年ぶりのベスト8かと期待していたのですが。7回のピッチャー交代を期に流れが変わってしまい、あれよあれよという間に2点差となってしまいました。このまま逃げ切ってくれという祈りもむなしく、9回裏サヨナラ3ラン……。
野球音痴の私が何も言えるわけでもないのですが、7回に本間を降板させなければあるいは……と考えてしまいます。監督は何を考えてあの場面で代えてしまったのか。終わってしまったことをぐちぐち言っても仕方ありませんね。福島代表としては2勝しただけでも、素晴らしい結果です。胸を張って福島へ凱旋して欲しいですね。
これで東北代表は全滅してしまったわけで、これからはどこを応援しましょうか。勝った東海大甲府は当然として、やはり魔法高校ですかね。
2004年08月18日
東北高校破れる
東北がここで破れてしまうとは残念です。今年こそ深紅の大優勝旗が白河の関を越えるのかと期待していたのですが。
ところでこの試合をNHKで見ていたんですが、東北の負けが決まった後でアナウンサーがこれで東北勢の夢は潰えたといった趣旨の発言をしていたのがショックでした。確かに東北が負けたらもう無理だろうとは思いつつも、次の試合には聖光学院が控えているというのに……。
明日はテレビの前で応援することにします。
2004年08月16日
祝！聖光学院ベスト16
やりました！ 福島県代表の聖光学院が県勢としては21年ぶりの2勝を果たしました。福島県代表はここ10年ずーっと1回戦敗退でしたから、正直なところ聖光が代表に決まってもどうせ1回戦で負けるんだろうなと諦めていました。それだけにこの活躍は非常に嬉しいです。
2004年08月12日
ジェットストリームアタック
何の話かと思ったら、バレーボールでしたか。ジェットストリームアタックって、記事で使うほど認知度高いですか？
2004年07月10日
世界がもし12人のオーナーだったら
うまいですね。
むらはやがてちいさくなり、なくなってしまいました。
今の枠組みが無くなるなら、それはそれでいいような気もします。
2004年02月05日
空気入れのいらない自転車
引っ越したら自転車を買うつもりなので興味津々です。記事を読むとなかなかよさそうなのですが、34,800円という価格がちょっと厳しいです。
2年間乗ることを考えると、1月あたり1,500円。決して高いわけではないんですが。
2004年01月02日
高校サッカー
母校福島東と福井代表丸岡の試合。前半1点を先取したものの、後半同点に追いつかれ、PK戦の末に破れてしまった。あー、悔しい。
エース萬代は今年で卒業してベガルタ仙台に入団することが内定しているからいいとして、その後の抜けた穴を埋めることができるのかが心配だ。
箱根駅伝
正月はコタツに入って、ミカンを食べつつ、箱根駅伝を見るのが一番の楽しみ。往路は昨年総合優勝の駒澤大が手堅くものにした。2位東海大、3位は亜細亜大。一方、順大や中大、早大といった伝統校は下位に沈んでしまっている。もっとも、何が起きるか分からないのが箱根駅伝。明日の復路も楽しみだ。
そうそう、駅伝といえば昨日のニューイヤー駅伝。中国電力がついにコニカミノルタの牙城を突き崩した。マラソン王者と言われつつも勝てなかった駅伝、おめでとうございます。
2003年12月31日
高校サッカー
第82回全国高校サッカー選手権大会。
2年連続3回目の出場となる母校福島東は香川の高松北との対戦。前半はかなり押されていて冷や冷やしたけれど、後半に入ってすぐFW萬代が決めてくれた！ その1点を守りきり無事1回戦突破を果たすことができた。
昨年ベスト8とはいえ、何が起こるか分からないのが全国大会。このまま1戦1戦勝ち進んで、昨年は行けなかった国立の舞台を踏んで欲しいです。
次の試合は1月2日。応援してます。